おむつをはずせば
おむつをはずしてあげると人間の本能を見ることができ、五感も育ちます。
自分の体を自身で感じることに繋がっていく。
五感で快不快をしっかり感じてるから、感覚的に
「これ以上はきついな」
「これはできる」
「これ嫌い」
「これは得意」など
自分なりにわかってくる。
まずおむつを外して、赤ちゃんに
快不快をしっかり感じてもらおう!
これが身体の土台になる。
話は逸れるけど、
近頃よく言われる自分軸。
これは全く別の話で、
身体の土台は揺るぎないもの。
自分軸はどんどん変容していくもの。
体の快不快に蓋をして目をつぶっていたら、その上に軸という茎や枝葉はちゃんと育っていきますか?
子どもに愛情を与え、安心できる環境を作り、快不快を感じてもらう。
これは親ができる最初の子どもの土台作り。
土台は植物で言うところの土壌。
栄養のない土壌で、苗を植えたって伸びていかない。
土壌がしっかり肥やされていたら、自分なりに育っていく。
親が子どもの土台を作ってあげたら、軸は自分で見つけて育てていける。
ここにきて、
おむつはずし隊の
『子供時代が尊重され、幸せに過ごすことは人生最大のギフトです』
が、思いっきり刺さった!のは、私です。
子供時代が尊重されるって、
愛情と安心。親がその手本になる。
後はしっかり自分を感じられる環境ちゃう?
気持ちに蓋せず素直に伝える
おむつで蓋せず、
気持ちよさ心地よさを味わえる環境を作る。
そんなことに最近気づいて、ハッとさせられた。
まだまだ気づいたばかりで、手本になろうとしてるところ。
気づきのきっかけに、
『おむつはずし講座』
こちらからお申込みいただけます。
0コメント